姫路リバーシティジャスコ

2005年3月26日 

通算3度目の姫リバ公演を記念して
スペシャルゲスト!スパンキーの素敵な
ダンスでライブショーはスタートしました。
過去2回「気功波将軍」「プリンス将軍」が
攻めても落とせなかった、難攻不落の
姫リバを、ハッスル将軍率いる
「猛獣ハッスル軍団」が攻めてきたぞ!

待て!また懲りずに来たな!

パンダパープル
「勇気の戦士!パンダパープル!」

パンダ界の松平健ことパープルの
濃いい!みえきりに、思わず戦闘員も
襲いかかるのを、待ってしまいます!

惑星パンディータのパンダ拳法チャンピオン
のパンダパープルのパンダキックが
フロッグマンに炸裂!痛そうだ〜!

ハッスル将軍
「おのれ〜!ふたりまとめて料理してやる!」

パンダオレンジ
「やーねぇー☆オタク将軍だわ!」
ハッスル将軍
「きさま!オタクを怒らせると怖いんだぞ
パープル動くな!
オレンジがどうなってもいいのか?」

パンダパープル
「くっそ〜卑怯だぞ!」

パンダオレンジ
「やーん!オレンジ、かわゆいから誘拐
されちゃうわー!」

ハッスル将軍
「・・・・・」
その時!背後から、スパンキーが乱入!
先ほど3階のトイざラスで購入した
ピコピコハンマーでハッスル将軍を攻撃!

パンダオレンジ
「たすかったわ〜!」

パンダパープル
「スパンキー!ありがとう!」
ハッスル将軍
「こんにゃろ!待てーっ!」

パンダパープル
「・・・・・・」

パンダオレンジ
「逃げ足が 物凄く速いわ・・・」
猛獣戦闘員はやられるわ!
スパンキーに、殴られるわで最悪の将軍は
パンダレンジャーの力を持ったオオカミ怪人
パンダオオカミ(スパイオオカミ)を
呼び寄せた。

スパイオオカミ
「私がパンダレンジャーの新入生に
なりすまして、内部から破壊工作をします」
パンダグリーン
「出たな!猛獣旅団のオオカミ怪人!」

スパイオオカミ
「やだな〜グリーン先輩!僕はこの春から
パンダ戦隊に配属になった新入生ですよ
パンダマゼンタと言います」

パンダグリーン
「マゼンタ?全然マゼンタと色が違うッス!
どっちかと言うと混ぜんな!って感じッス」
パンダグリーン
「ふん!もう騙されないッス!これ以上
連続で騙され続けたら、さすがにアホと
思われるッス!」

スパイオオカミ
「そんな〜僕はグリーンさんに憧れて
パンダ戦隊に入隊したのにな〜」
スパイオオカミ
「みてくださいよ!ほら!ベルトも
同じですよ!グリーンさんに憧れてるので
同じ色にしてもらったんですよ!」

パンダグリーン
「ほんとうッスね!このベルトは間違いない!
信じたッス!」

姫路リバーシティジャスコ 中篇
姫路リバーシティジャスコ 中篇



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