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パンダグリーンは、まんまと騙されました。 スパイオオカミ 「パンダグリーンさんの力のあるとこが みたいな〜こんな板くらいなら簡単に 割っちゃうんですよね〜」 パンダグリーン 「もちろん！簡単ッス！行くッスよー！」 |
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パンダグリーン 「・・・・・・・・・・・」 スパイオオカミ 「いい忘れたけど・・この板 中に鉄板が入っるのよね」 |
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パンダグリーン 「ぐおぉぉぉぉーっ！爆裂に痛いッス！」 スパイオオカミ 「ほんとに・・・アホだな・・こいつ」 騙されたとわかったグリーンですが 拳を痛めて、しまったのでパンチも痛くて 出せずに大ピンチになってしまいます。 |
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スパイオオカミ 「ガッハハハ！俺様は、猛獣旅団の スパイオオカミ様だ！ベルトはハイウエスト だが、おめぇと違って、頭脳派なのさ〜」 パンダグリーン 「うぅっ・・こんな、出来損ないのオオカミに やられッるスか・・」 |
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パンダパープル 「閃光キーック！」 スパイオオカミ 「おわっ！眩しい！紫色だ！」 パンダグリーン 「助かったッス！」 |
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パンダパープル 「さぁ！観念しろ！オオカミ怪人！」 スパイオオカミ 「うえ〜ん・・このまま、いつものように パンダキックで、やられちゃうんだ〜 悲しいよぉー！」 |
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スパイオオカミ 「って・・毎回同じパターンでやられるかよ！ パンダグリーンじゃ、あるまいしよ！ それ！ノロノロバズーカ発射！この ノロノロ光線をくらうと、動きがノロノロに なっちゃうのよね」 パープル 「からだが・・ゆっくりしか、動かないよ・・」 スパイオオカミ 「とどめ刺すよ！いざとなると、さみしいな 悲しいけど・・これ・・戦争なのよね！」 |
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パンダピンク 「もう！しようがないわね〜パープルったら 私がいないと、ほんとにダメなんだから〜」 パンダパープル 「えっ？この声は？」 パンダピンク 「トォ〜！」 |
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パンダピンク 「情熱と熱風の戦士！パンダピンク！ 悪い子ちゃんは〜おしおきよ♪」 パンダパープル 「ピンク・・なんで地球に・・・」 |
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ハッスル将軍 「おのれ〜４人に増えやがって！ こうなったら最後の決戦だ！」 パンダパープル 「望むところだ！」 |
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パンダグリーン 「痛いの痛いのとんでけパンチ！」 ハッスル将軍 「ぐおっ！痛みを根性で我慢するとは〜！」 |
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パンダパープル 「パンダ拳法！ムラサキ突き！」 ハッスル将軍 「ぐおぉぉぉぉーっ！」 |
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